2023/10/15-17香港旅行の記録。
出発前準備の様子
羽田~香港国際空港到着まで
空港から市街へ移動 1日目昼食まで
マッサージ店へ
食事をしたところのすぐ近くに重慶大厦(チョンキンマンション)があったので、両替所の下見。
奥の方にあるパシフィックエクスチェンジが両替のレートが良いというのをネットで見ていたので、場所の確認。
パシフィックエクスチェンジは1階の正面通路をまっすぐ進んだ奥の方にあったけど、日曜日だったのでお休み。
手前のお店はやっているところも多かった。
両替のお店はインド系の方が多く、中にある食堂などもインド系のお店があった。
歩き疲れてしまったのでマッサージ行きたいな…と思って九龍公園のベンチでに座りながらネットでマッサージ屋さんを探す。
表にお店の看板は出てるんだけど、飛び込みで入れるのかとか価格帯とかがわからないから調べてからじゃないと怖くては入れなくて。
「Chung Wah Reflexology」はWhatsAppでメッセージのやりとりができたので、HPから今から入れますか?的なやり取りをしたら大丈夫というので行ってみた。
金額もHPに記載されていてリーズナブル。
向かってみたらビルの作りが不思議で、建物のなかで少し迷ったもののお店へ到着。
やりとりしてたと伝える暇もなく席に通されたのですぐに受けられるのかと思ったら、特に何の説明もなく足湯に浸からされる。
足湯に浸かりながら待っていたらなんの説明もなく40分経過していた(笑)
疲れていたので気が付いたら寝ていたわたし。
隣の韓国人カップルも同じくらい待たされてた。
まあ疲れて座りたかっただけなのでよし。
あと座っている椅子にUSBポートがついていてiPhoneの充電もできた。
15時過ぎに来店、足湯40分、リフレクソロジー60分、17時頃に退店。
女性の施術者の方で英語で何となくコミュニケーションを取ってくれた。
足に水ぶくれができていたので、ここ痛いね~とか。
お会計は240HKD
レジの方に担当者にチップどうですか的なこと言われて、金額まで指定されて10HKDお渡しした。
チップ慣れないのでま~金額まで言ってくれれば出しやすいかも。
麥文記麺家(マクマンキー)へ
その後、20時からシンフォニーオブライツを香港グディーズのバウチャーが使えるルーフトップバーのアイバーから見ようと思っていて。
微妙に空き時間ができたのでどうしよう~とふらふら。
バスで麥文記麺家(マクマンキー)へ向かいエビワンタン麺を食べる。
こちらの記事を見ると2020年の36HKDと比べて3年で1.25倍の値段。
そして2009年の22HKDと比べると丁度2倍くらい。
は~物価上昇率のすさまじさ。
そして香港でローカルなお店でご飯を食べたのが初めてだったのでなんの説明もなく相席になったことにびっくりした。
ツルツルムチムチした初めて食べる食感の麺。
あとから調べてみたら卵麺らしい。
輪ゴムみたいな食感でそんなに好きじゃないかも、と思ったけど食べ進めていくとなんか癖になる感じ。
お昼が遅めだったので、小ぶりのワンタンメンのサイズ感がちょうどいいなと思ったら、どんぶりの中に麺がぱんぱんでかなり満腹感があった。
ワンタンはエビがぶりんぶりんでおいしかったです。
男人街を散策
その後は近くの男人街まで歩いていき散策。
屋台とかで使う電源ボックスかな?と思うのだけど街中にこんな感じのボックスがたくさんあって、それぞれイラストなど手が込んでいて可愛かったです。
屋台が沢山立っていたけれど、現金持ってないので特に買い物せず。
男人街は男性向けの商品の屋台が多いとガイドブックに載っていたけど、特別にそれは感じず。
でも街中に立ちんぼの女性がいっぱいいてびっくり。
アダルトグッズのショップもいくつかあったのでそういう意味で男性向けということ…?
ルーフトップバー アイバーへ
尖沙咀まで戻り、iSQUARE 30Fのアイバーへ。19時ごろ到着。
30Fまでエレベーターで上がったところに中華料理屋さんしかなく、はて?と思ったらその奥がバーになっていた。
屋内のエリアとテラスとがあり、わたしはシンフォニーオブライツが見たかったのでテラスの席に座る。
香港グディーズでウェルカムドリンクがもらえる(カクテルだいたい170HKDくらいから)。
バウチャーの使い方忘れたけど、QRコード読み込んでそこからレジで認証したページを見せて、みたいな感じだったと思う。
英語での注文でアルコールOKと伝えたのにたぶんノンアルコールできた。
湿気がすごくて、グラスの結露がすごかった。
アルコールのつもりで飲みだしたら普通に美味しいジュースでひとりウケてしまった。
無料で帰るのもなあと思って1杯頼んだら170HKDにサービス10% 190dほど
デビットカード3800円 うえーん高い。
でもルーフトップバーってそんなもんか。
自撮りで夜景と自分など撮っていたら、隣の席の韓国人ファミリーに日本人か、と話しかけられて写真を撮ってくれた。
1人で来ていると話したら深刻そうな顔をされたので夫は誘ったけど忙しいと断られて、と夫がいるアピールしちゃった。
韓国の人って家族とかカップルで行動する文化だもんね。
わたしは香港1日目初めてで~という話をして、話しかけてくれたファミリーは旅行最終日の4日目で深夜便で帰るとのこと。
香港はクレジットカード使えくて現金しかダメなところ多いから気をつけてと忠告された。
くまの缶で有名なジェニーベーカリーも現金のみでびっくりしたと。
おすすめの場所聞いてみたらフェリー乗り場やビクトリアピークからシンフォニーオブライツを見るのもよいし、フェリーから見るのもおすすめとのこと
SOHO地区にあるエッグタルト屋さん
トランスフォーマーのロケ地になったマンションの景色などを勧められた
ふーむ。
シンフォニーオブライツが終わってお礼を言って別れる
アイスクエア出たところにあるお店でエッグワッフルを買う。
現地の人たちは煮込まれた肉系の料理を注文していた。
並ぶという感じじゃなくてなかなか注文のタイミングがつかめず、、、
近くに店員さんが着たタイミングでどうにか頼んだ。
食べながら(いくつか転がしてしまった)MTRの駅に向かい、ノースポイント駅で降りて宿へ。
香港来てからエスカレーターのスピードが速いなと、乗るの難しかったです。
あと早いからかエスカレーターで歩く人が少ない。
宿泊先には荷物預けてだけど部屋には入ってなかったので到着してびっくり。
げきせま!
こんなに薄いスリッパが世の中にあるなんて!
そしてテレビがあるけど放送が映らずなんのために、、という感じでした。
ダブルの部屋なのでベッドはふたつあるのだが、使えるコンセントはひとつしかない。
2人で泊まってたらケンカです(笑)
(複数人で旅行する時はたこ足持って行くけど!)
ベッドはひとつは寝て、ひとつは荷物置きで使っていました。
シャワー浴びて歯磨きしてコンタクト外して、というところまではできたのだけどドライヤーで髪を乾かすことはできず電気つけたまま布団も被らず寝落ち。
朝方目が覚めて、布団かぶったりなんだりしながら三度寝した日。