リップのアートメイク、眉毛のアートメイクをしてから3ヶ月経ちました
どちらもやってよかったな〜と思う。
メイクが楽&すっぴんで過ごしても苦じゃない感じになりました。
もともと予定がなければすっぴんで過ごしてたけど、メイクしてなくてもカラコン入れてたら夫からは「あれ?お化粧したの?」と聞かれるレベル。(まああまり見た目に頓着のない人の目線だけれど)
リップのアートメイクしたときのエントリ
https://www.mgmgch.com/entry/2024/05/08/091514
眉毛はそのすぐあとに韓国で施術。
明洞のヴィンセントクリニックで受けてきたのだけど、30万ウォンで1年以内の再来で無料施術とのことで実質2回分の金額。
なぜか日本円で払えて10万ウォン=1万円でよかったので、この頃のレートだと1万円で89000ウォンくらいだったので日本円で払って結構お得だった。
韓国旅行のことは別途記事を書きたいなーと思う。まだ去年の香港旅行のことを書ききれていないが、、
リップのアートメイクは事前に言われていた通りダウンタイムとして5日間くらいは皮向けが起きるのでこまめにワセリンを塗りつつ過ごした。
何しててもぽろぽろめくれてくるけど凝視しないとわからないレベルだし、ワセリンなるタイミングでめくれてる部分を軽くティッシュでふくと無理ない範囲で皮が取れるのでそんなに気にならなかった。
1週間後から色付きのメイクが大丈夫だったのであんまり濃くならないようにワセリンの上からちょっとつけるくらいで1ヶ月くらいは過ごした。
色素が傷に入り込むと染み込んじゃうと言われてたので濃い色は避けてました。
日によって唇の色が濃かったり薄かったりがあり(原理がよくわからないけど)、1ヶ月ほどで安定。
入れた直後の色の1/3くらいの色の濃さで落ち着いた。
元々色をしっかり入れるというよりも、茶色のくすみを明るく馴染むように施術してもらったのですっぴんのときが綺麗な感じ。
お化粧したときにそのままだと少し薄いかな?と思うので、真ん中の部分にだけ色を入れるといい感じに立体感のあるリップになる気がしている今日この頃。
食事したりして落ちてもまあいいか、レベルの地の唇の色になった感じ。
よかったなと思うのはリップラインが整ったことと、くすみを誤魔化すためにリップをしっかり塗らなくてよくなったこと。
もともと子供の頃にした怪我で唇の形が崩れている部分があって、そこが誤魔化せる感じの施術をしてもらえたのでリップラインが綺麗に整って嬉しい。
皮膚との色の境目がしっかりしたので、リップライナーもいらないなと感じています。
あと唇の周縁が茶色くくすんでいたのでこれを隠すのにしっかり色の入るリップを唇全体に塗っていて。
唇のっぺりした印象でバブリーというか今っぽくない化粧だな、、と思っていたのでそれが解消できて嬉しい。
そしてやっぱり厚塗りにしない方が落ち方も綺麗なのでいいなーと思う。
クリアなリップも塗っててきれいだし。
最近はクラランスのリップオイルを気に入って使っています。
うっすら色づくのでアートメイクの上からでちょうどいい。
リップオイル塗って、中心部分だけ口紅塗ることが多いです。
入れて3ヶ月経って、もう少ししっかり色があった方がよいなーと思ったので機会があればリタッチしたい。
直近は金欠なので見送っている…
眉毛は入れてから1週間のワセリンを塗らなきゃいけない期間は濃ーく見える感じだったけど、自然に落ち着いた。
韓国で眉アートメイクした友人が濃く入りすぎていたので、カウンセリングで濃すぎるのは嫌とひたすら言っていたけど(笑)
担当してくれた方がお名前から判断するにおそらく日本人の方だったので、美意識が日本寄りで助かった。
唇は飲食する度にこまめにワセリンを塗っていたけど、眉毛はそこまで頻繁には必要でなくて。
でもサボると乾燥してかさぶたのかゆみが出てくるので、あー眉毛が消えてしまう!!と焦ってワセリンを塗るのでした。
施術を受けたヴィンセントクリニックは明洞駅から近くてアクセス◎
でも雑居ビルという感じでおしゃれさはなかったな〜
トイレもビルの共用で、清潔ではあるけど設備が整っている訳ではなかった
安くアートメイクを受けたい!と思っているから全然よいのだけど
元々わたしは眉毛しっかりあるけど、眉尻がなかったので描いてもらって、全体を整えてもらった。
眉尻補完したいという希望を伝えて選んだメニューはコンボ眉毛でした。
メニューの内容がわからん〜!と思って予約したけど、自然眉毛が線で足す、グラデーション眉毛が点で足す、コンボ眉毛が線と点の合わせ技というイメージ。
https://www.konest.com/tour/tour_detail.html?t_id=vincent
どのメニューも金額は変わらないしコンボ眉毛が1番選ばれるのでは。
カウンセリングで改めて説明を聞いて選ぶことができました。
施術ルームはカーテンで区切られた、リクライニングの椅子が入る程度のコンパクトなスペース。
声は筒抜けで、同じタイミングで来ていたのが日本人のグループだったので話している内容も全部わかる(笑)
まーでもみんなほくろ取ったりアートメイクしてるだけだからセンシティブな内容は話さないので、わたしは気にならなかった
施術ルームに入る前のカウンセリングで麻酔クリームを塗られていたので、案内されたらすぐにスタート
リップのときよりもザクザク線で入れられているのがわかる感触。
痛くはないけどずっと切られてるな〜みたいな感触で、目を閉じてるのでウトウトしてくるくらい。
ちょっと痛くなってきたら声かけて1,2回麻酔を足してもらった。
9時来院だったけど10時過ぎくらいには終わってた!
流れ作業って感じでめちゃ早い(笑)
一緒に行ったお友達はアイラインを入れていたけどわたしよりも少し早かった
アートメイクを入れてからは、メイクもお手入れもかなり楽。
お化粧するときはアウトラインをしっかりさせるようにペンシルで少し足してぼかして、眉マスカラを塗って終わり。
お手入れはいままでは眉毛サロン通っていたけどいまは目安にする形がもう描いてある状態なので不要なところを自分でワックスシートと毛抜きで抜いてカットして、でかなり満足する形になっている。
これまでも忙しくて眉サロン行けないタイミングは自己処理していたけど、形が崩れて行く感じがあったけどそれがなくなった。
眉サロン安くても4000円くらいするしできれば月1くらいのペースでやりたいので、行かなくてよくなったのがかなりお得感あるし時間的にも余裕ができてありがたい。
アートメイクすると脱色ができなくなるのでそれは残念なんだけど、KATEのアイブロウマスカラが脱色なしでも発色がいいのでこれを使い始めてから満足しています。