やる気と元気

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読書の秋やってます

本が読めない!という大人がよくある悩みを持っていますが小説なら何とか読めることに気が付いた。

どうなっちゃうの~!?!?という気持ちのせいでどうにか最後まで読める。

高校生くらいまでは読書習慣あったような気がするけど大学生になってからは必要な本しか読めない(読む時間が取れない)ようになってしまった。めちゃくちゃ時間はあったと思うんだけどな!?大学時代。

 

どんな本も読めば面白い!!!!!と思うのだけどなかなか読みだせないし、でも気になる!の気持ちが多方面にあるので積読が酷いです。

kindleで本を買うようになってからセールになっているからと山のように読んでいない本があるのに買っちゃうしね。いまはセーブ中。

読んでる続きもの以外は買わないようにしています。

ちなみに買ってからずーっと読めていなかった『三体』の1巻目をこの夏頃に読み始めて半分くらい読んだところでまたストップしている。いつ読み終わるんだろ。

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さて久しぶりに小説読みたい~となったきっかけはkindle unlimitedで無料で読めた『変な家』のマンガ版。

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よく広告に出てくるやつだーと安易に読んでそして1巻しか読めないので続きが気になる。

でもめちゃくちゃ読みたいってわけでもないんだよな~、もともと小説みたいだし買うならそっちの方がリーズナブルだなあと思ってみていて(漫画には漫画のよさがあるだろうと思うけど)。

 

検索かけていたら一緒にサジェストされた『近畿地方のある場所について』がweb上で読めたのでとりあえず読んでみたら、面白くて一気に読み終えてしまった。

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もともとwebに投稿されたものがきっかけで出版されて、いまもweb上で読めるように残されているけれど書籍版だと一部書下ろしもあるようなので気になる。

フィクションなんだけど実際にあった話のように書くモキュメンタリー方式のホラーで、いろんな視点からの短めの文章が重なりあっていくことで「ある場所」について読者の中で現実味と恐怖が増していく。

ぞわぞわ怖くて読み終えたあとお風呂に入るのが怖かった(笑)

 

読み終わったあとに、この文章読んでいてわくわくする感じ懐かしいなーと思いkindle unlimitedで小説を探して読み始めているところ。

ミステリーとか好きなんだったそういえば。

kindle unlimitedはいままで雑誌、漫画、実用書など気になるけど買うほどじゃないなーっていうのを読むのにちょうどいいと思って使っていたのだけど、探してみると小説もかなりあった。

 

kindle unlimitedでは『護られなかった者たちへ』を読んだ。

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続編の『境界線』も読み進めているところ

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kindle unlimitedには原田マハ先生の本も結構出てるので読みたい。

 

kindle unlimitedではないが、物理的に積読していた本も読まねば…と思い十二国記の『魔性の子』を読みました。

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十二国記の新刊が出たときにめちゃくちゃ話題になってたなーと思い文庫で買って数年たっていた。

最新刊の発売2019年らしいがわたしはいつから積んでたんだ…?

とってもおもしろかったので個別に記事書きたい気持ち。

 

読書!たのしい!