やる気と元気

twitter @mh_1995

処理できる量の物を持つ

部屋の片付けが苦手です。

おそらく部屋の空間が足りないとか、収納が足りないとかいう問題ではなく自分が処理できるよりも所有している物が多い。

きちんとしまえば片付くはずなのに(やる気を出せば時々片付くので)、全然それができない。

片付けることに対して自分のエネルギーや時間を割けていないのだ。

 

片付けができる人の言うことには「物の住所を決めて、片付けはそこに物を戻すだけ」

わたしの所有するものは住所のない物が多くホームレスだらけの家だった

 

6年住んだ家をもうすぐ引っ越しするがどんどん物を捨てている。

どれだけ不要な物に囲まれていたんだ…と愕然とする。

引っ越しの話が本格的になったこの1年はあまり物を増やしていないつもりだったけど、それでも溢れかえってたなあ

 

合わせて、大阪での自分の仕事場を何もないところから空間作りして、生活感のないゴチャゴチャしていない空間はとてもリラックスできるなと身をもって実感して。

自宅がそのようにできるのかはまた別の話だけど整った空間での生活がしたいなときちんと思ったので頑張ろう…。

夫にそのことを伝えたら6年間わたしが散らかした家にキレ続けてたのに「学びを得てえらい」と言われて、辛抱強くていいやつだなと思いました。ありがとな

 

とりあえず新生活では自分が処理できるだけの量の物を持つよう調整することを念頭に生きたいです。

 

物を捨てる基準

・今後使いたいと思うか

洋服は可愛いと思うものでも今後着れるデザインか、生地の質感がやサイズ感が自分に合っているかを確かめる

化粧品は少ししか使っていなくても、古いものや使いにくいものは捨てる

鞄、アクセサリーも安く買って使っていないものは全体的に捨てました

・手紙、写真類は残す

・食器はプレゼントや記念のもの、思い入れのあるものなどは残す 実用的に使いやすくデザインのよいものを残す

・本はレシピ本は残す 小説は紙の方が読みやすいので最近買ったものは一旦残す

舞台のパンフレットなどは迷ったけれど、自分が手元に置いておきたいというより捨てるのが忍びなく欲しい人がいたらその人へ…と思ったけどメルカリに出品があって売れていないので気持ちのふんぎりがつきました

基本的に本は電子書籍で買うようにしているので大量にはないんだけど、それでも小さい段ボール3箱になってしまい何故…?

 

そして新しい生活に対して

安いからという理由で物を買わない(特に消耗品以外)

最初から全てをそろえようとしない、必要になったタイミングで購入を検討する

その物を片付ける空間があるかを確認してから買う

を意識したいです

 

がんばれ~