今シーズン最後かなと思いつつおでんを作りました。
ウインナーは圧力鍋で圧力かけて煮ると弾けるんだなあということを学んだ
入れた具は大根、こんにゃく、ちくわ、ちくわぶ、はんぺん、ウインナー、ゆで卵、にんじん。
好きなおでんの具ははんぺん、牛すじ、もち巾着です。
今回は油揚げを買おうと思ったらスーパーで売り切れてしまったのでもち巾着は作れず、牛すじを仕込むほどのやる気がなかった。
ちくわぶは夫が好きなので入れたけど、わたしは良さが全然わからない。
小麦粉の塊食ってんなあという感情しか湧かないので、今後入れても全部夫にあげようと思う。
下茹でしたらもちもちになるというのを見て下茹でしてみたけど、結局自分の好みではなかった。
圧力鍋を買った去年の冬から、おでんのハードルが下がり頻繁に作っている。
具材を足しながら数日食べられるし、脂質が低いながら水分が多く満腹感があるのでありがたい存在。
最初のうちは欲張って鍋に入りきらないぐらい具材を詰め込もうとしていたけど最近はちょうどいい具材の量がわかってきた。
ゆで卵を作った残りの卵を冷蔵庫に入れるとき、卵を入れるトレイに夫が卵パックの下半分だけ切ったものをセットしているのに戸惑う。
これって同じパックに卵を詰め替えているのか、毎回卵パックを切っているのかどっちなんだろう、って毎度考えてしまう。
聞けばいいんだけど聞くほどでもなくて日常の謎です。
そうしている意図はなんとなくわかる。
卵の細長い方を下にして卵トレイに置いたら下の面に当たって割れてしまったことがあるのでその対策だろうと踏んでいる。
日々暮らしていても家のなかでよくわからない部分あっておもろいなー、人との生活。