8/10(木)11:30~の回で、丸の内TOEI①での特別上映を観て来た。
私が観た回は宮城家座談会つきの回。
他の日程も行きたかったのだけど、こんなに連勤になることはほとんどないのに8/4-9がまさかの6連勤でイベント期間とだだかぶりでいけなかった…
8/10夜の応援上映も観たかったけど夜の時間は予定があった為断念。
劇場に到着するとスタッフの皆さん映画のTシャツでテンション上がる~~
在庫のあるグッズの販売をしていたけれど、パンフレットとクリアファイルと安西先生のポーチ以外は売り切れでした。
入口近くに大きいポスター掲出されててお出迎え。
パネルたち。
一緒にお写真撮ってる方たちもいた。わたしはソロ参戦なのでパネルのみ撮影。
ここで三井と写真撮ってる方が多く、三っちゃんファンが多いんだね~とにこにこ。
1階部分はユニフォーム姿の個人のポスターもあり。そちらはまあいいかと特に写真撮らなかった。
丸の内TOEI①は2階部分もある劇場。
2階にも展示がある感じだったので登ってみたら、階段にも装飾があり。
三っちゃんの旗が会場のそこかしこにあるので、展示担当した人は三っちゃんが好きなのか…?
アメリカのアメリカ・ウィスコンシン大学マディソン校の体育館の床材をリユースして作られたビジュアルボードたち。
1つずつでの展示も、まとめての展示もいろんなところでされていたようで、ボード手前の説明書きプレートは選手名と、床材リユースの旨の文章が記載されてた。
1つずつでおいてあったら説明書きないと困っちゃうもんね。
得点ボードはその当日の日付になっていた。かわいい。
ソーちゃんとリョータの手のポスター!に私も手を重ねてみた。
が、手の握り方が全然ちがうね。
わたしは1階部分の垂れ幕しか気が付きませんでしたが、2階座席の前面にも垂れ幕出てたみたい。
会場装飾でイベント感まんさい~!楽しくなっちゃうなあ。
30分前くらいに会場について一通り写真を撮って座席で上映を待つ。
会場内は主題歌の第ゼロ感がリピートで流れていてワクワク。
上映前の宣伝はなく注意の映像のみ流れて本編スタート。
イベント上映なので仕方ないのかな~と思うのだけど、途中で入ってくる方がとっても多くなんだか映画体験としては少し残念だったな~
1階後方の座席を取ったというのも要因かもしれないけど、画面が小さめなので没入感もあまりない感じ。
自分が立て続けで4回目の鑑賞だったのでちょっと冷静に全体をみる感じとも相まっていたかもしれない。
音響はなんだか立体的に感じたかなあ。
全体として縦に長い劇場だなあと思ったのでその影響ですか?知らんけど。
4回目の鑑賞は試合の動きがよくわかるようになったなあ、自分という気づきと試合中の座席に魚住がいることに気が付いた。
海南大付属のメンバーがいるのは3回目で気が付いたんだけども。
試合の流れがわかると山王の強さと、河田さんのうまさが際立ってわかって試合を見ているのが辛い。
そして試合の結果はわかっているのにまだ心臓バクバクで見てしまう。
今回は上映後に宮城家のキャスト座談会の映像が流れる回だったので、124分の本編で尿意が我慢できずエンドロール中にお手洗いへ。
たぶん同じような人が何人もいてお手洗いそこそこ混んでた。
通路側の席取っててよかった〜
宮城家座談会は宮城家キャスト4名(仲村宗悟さん、梶原岳人さん、久野美咲さん、園崎未恵さん )の座談会の映像。
トークの中でわたしが印象に残っている話を箇条書き。
・久野さん リョータとカオルは磁石の同じ極のように、似ているから反発しあう アンナはそれを繋ぎ止める存在になろうと演じた
・梶原さん ソータを演じるにあたっての井上監督から「優しくしすぎない」という指示。兄は下の弟妹のために何かをするのではなく、勝手に背中を追いかけられるイメージ
・園崎さん 神奈川に来てからのカオルのイントネーション。元の台本は沖縄の方言のガイドが神奈川に来てからのシーンはついておらず標準語で話すようになっていた。カオルは過去を引きずっているので周りと馴染んで標準語を話したりはしないのでは、と考え沖縄のイントネーションに変更した。
見てからこの記事書くまでに日があいちゃったので覚えてる部分が少ない💦
とってもいい内容だったのでまたどこかで見られるといいなあ。
次劇場で観るときは8/18〜の実況副音声をつけて観たい!