いま住む街の好きなところ、リーズナブルな八百屋さんがあるところです。
ゴーヤが1本130円、2本で200円だったので2本買った。
こういういっぱい買うと安くなる商法にまったく抗えません。
なので、いつも八百屋さんにいくと誘惑が多く、いろんな野菜を買ってしまい消費するためにやむを得ず料理をしています。
でも何かを作ろう!と思って買い物するよりも、安かったからと偶然の出会い的に買ったもので料理する方が、献立考えるの楽しい。
とっても立派なゴーヤ。
よく売ってるゴーヤの2倍くらいの大きさな気がする。
わたしの義理の兄が沖縄の出身で、食べるの大好きお料理も得意なので、実家では義兄の作った料理がときどきおすそ分けされている。
その中でもわたしが特に好きなのはゴーヤの酢の物で、ゴーヤとツナ缶を一緒にして酢の物にするんだけども簡単に作れるのでわたしも真似して作っています。
半割にして種を除いたゴーヤを5mmくらいのスライスにしたものに、ツナ缶を汁丸ごと入れて、お酢と砂糖と出汁的なもの(白だしとかほんだしとか)で味付けして、味がなじむまで冷蔵庫で冷やしておく。
終わり。
酢の物にするとそんなに苦みも強く感じないので水にさらしたり、塩もみしたりはしなくてもok
気になる人はしてください。
今回は大きいゴーヤ2本買ったので一気には食べられないなあと1本はスライスして冷凍(ジップロックに半分ずつ入れた)、もう1本は3/4を酢の物にして、残り1/4をそうめんチャンプルーにしてみました。
鰹節しか見えないそうめんチャンプルー
今日はそうめん入れたタイミングで茹でて置いていたそうめんがくっついていたので追いごま油したら、いつもより麺に油が回っておいしかった気がする。
あと作り方をネットでみて、卵炒めてから麺ね!というのを覚えました。
いつも適当に入れてたからべちゃっとしてたんだな、きっと。
そうめんチャンプルー、大学生で一人暮らししてたころに確かテレビで大泉洋が好きだと言っているのを見て作ってみたのを最初に、時々作るんだけどいまいち上手に作れていない気がする。
とはいえ自分で作った以外のそうめんチャンプルーを食べたこともない(笑)
正解がわからないまま食べ続けているので、どこかで正解を知りたいです。